8/26(金)日本時間23:00よりジャクソンホールでのパウエル議長の会見が予定されている
ここでタカ派発言が出れば金利上昇加速で、ドル高・円安・株安
ハト派発言なら金利上昇速度緩やかで、ドル安・円高・株高
と言われている
そして現在の株価はパウエル議長がタカ派発言をすることを織り込んで下がっていると言われている
昨年のジャクソンホールでのパウエル議長の発言は「インフレは一時的だ」を印象付ける内容を刻々と説明
今思えば思いっきり間違っていることをどや顔で説明している
今回同じ過ちをするわけにはいかない
今は9月FOMCでの利上げ幅が0.5%、0.75%どっちか?で注目を集めている
パウエル議長は「今後の経済指標によって変わってくる」と発言している
ジャクソンホールの後にも9月のFOMCまでに重要な経済指標がけっこうある(8月CPIなど)
そのため、今回はっきりタカ派、ハト派に分かれる発言はないと予想する
現在の物価、労働市場の説明を一通り説明し「インフレは高い位置だが労働市場は依然強い」
「到底リセッションに陥っているとは思わない」
「経済指標を見極めながら利上げ水準を考えていく」
程度の発言で終わりそう
そうなると株価、為替は拍子抜け
タカ派発言が出そうと株価が下落している分、株価上昇の可能性の方が高いのでなないか?
(当日までの株価推移が引き続きマイナスだった場合)
取引内容
CFDNQ100ミニ 売り×10 決済買戻し -2997円
継続保有中
CFDドイツ 売り×10
CFDイギリス 売り×20
含み益 約+10万円
SBI証券のためトレアイには反映されないが小麦ETFの「買い」は含み益約+5万円と好調
株・相場情報
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株・FX・考察
今日の日本市場相場観
方向感はでなさそう
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パワー半導体関連も物色あるか?
EV用半導体を量産、航続距離1割増 京都大学発の新興
相対的に日本株は強いタイミング
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保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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