ヘッジファンド、FRBタカ派維持の賭け最大-ジャクソンホール控え
ヘッジファンドは、
「パウエルFRB議長が今週のジャクソンホール会合でハト派転換の可能性を事実上、排除する場合に利益となるポジション」
を大幅に増やしている
→考えることは一緒か ダブルインバースの買いも増えてるし
取引内容
CFD香港 持ち越し売り 決済買戻し +27564円
中国、資金難の不動産開発会社向けに特別融資4兆円計画-関係者
これの影響か香港が下がりにくいと感じたため
保有中
CFDNQ100ミニ 売り×10 逆指値済
CFD日本225 売り×10 逆指値済
CFDイギリス 売り×20
CFDドイツ 売り×15
CFDドイツ 新規売り×5 追っかけ売り(一番弱いと感じたため)
CFDNQ100ミニ 新規売り×2 追っかけ売り(2番目に弱いと感じたため)
CFD米国30 買い×10
含み益 約+11万円
株・相場情報
FRBの大幅利上げは9月が最後、米株高続く公算大-JPモルガン
「9月に連邦準備制度がまた大幅利上げを行うと予想しているが、再びタカ派姿勢で市場を驚かせることはないと見込んでいる」と説明
トップクラスのストラテジストは米S&P500種株価指数が現行水準から年末までに平均でさらに3.5%上昇すると予測している
→JPモルガンは株価上昇目線
揺らぎ始める株高の確信、米国株より現金を選好-モルガンSシーツ氏
投資家は、米金融政策当局によるバランスシートの圧縮加速が差し迫っていることに気づいている
量的引き締めは来月に速度を増し、利上げがもたらすリスク資産への圧力は一段と強まる見通し
→モルガンスタンレーは株価下落目線
ドイツ、景気後退の可能性高まる インフレ率10%超も=独連銀
ドイツ連邦銀行は22日公表した月報で同国経済が景気後退に陥る可能性が高まっていると指摘
「冬季の経済生産減少の可能性が大幅に高まっている」
「今冬のガス供給を巡る高い不透明感と急激な物価上昇が、家計と企業に重くのしかかる可能性が高い」
→けっこう前からこうなるだろうと思ってた
インフレ抑制なら失業率上昇、ジャクソンホールで発信を-サマーズ氏
全てをかなえることができるという印象を与え続けることを最も懸念
→インフレは低下・失業率低いまま・企業業績いいまま利上げが終了できるという妄想をするなということだと 共感できる
「経済の正常化を果たすには一度経済を冷まさないといけない・株価の下落は必須」と言っていると思っている 共感できる
パウエル議長はジャクソンホールでどう発言するか?この警告をどうとらえるか?注目している
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
アメリカ株の下落が始まった
日本にも悪材料は多い
天然ガス・原油高、コロナ、半導体指数安、中国の計画停電、取り付け騒ぎなど
下落目線
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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