クレディスイスのCDS(クレジットデフォルトスワップ)が高い
(信用リスクそのものを売買する金融派生商品)
取引先の売り掛け(債権)が焦げ付いても補償してくれるCDSの価格が上がっている
倒産・破綻が多くなるとCDSの価格が上がり、最終的に補償ができなくなる
それがひどくなった時リーマンショックが起きている
クレディスイスのCDSがリーマンショック時と同じ数値となっているもよう
ただリーマンショックはアメリカで起きておりその時のクレディスイスの数値はアメリカの金融機関の数値よりましな数値
また大手銀行の破綻は影響が大きく国(中央銀行)が助けると
破綻はあっても証券会社までという識者もいる
日本株買ってしまったから欧州株価指数売り増ししとくか
9月収益が確定 マイナスで終わる 保有株の下落を短期売買で賄いきれなかった
保有中
ポンド/ドル 売り×2 1.11583
ミニTOPIX先物 買い 1843×4(SBI証券)
CFD日本 買い 26233円×10
CFDイギリス 売り×20 6943.6
CFDドイツ 売り×15
含み益約+29万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
英国の格付け見通しネガティブに変更、格付けは据え置き-S&P
→ポンド売ったやつ下がらんかな?
米ハリケーン、フロリダ州で最大14.4兆円被害-少なくとも23人死亡か
フロリダ州では約180万の世帯と企業が引き続き停電
住宅や橋、他のインフラの損害額は680億-1000億ドル(約9兆8400億-14兆4700億円)に達すると推定される
→最悪の事態は回避したとの見解だが被害は大きいと思われる
OPECプラス、日量100万バレル超の減産を検討へ-参加国代表
JPモルガン・チェースを含む金融機関は、OPECプラスが原油価格安定のため少なくとも日量50万バレルの減産が必要になりそうだと予想
→原油安続いているが止まるか?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
地合いは悪い
週末悪材料が出た割にはサンデーダウは動きなし
サンデードイツ・イギリスは微減
仮想通貨も微減
下げ止まった感は感じられず
それでもここからの下げは大きくないと思っている
9月10月アノマリー
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 9月 -70,862円 計9,806,607円
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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