雇用統計の結果はまちまち
米雇用者数、10月26.1万人増で予想上回るが失業率は3.7%に上昇
この結果からは下げかな?と思ったが株価は上昇
その後米市場開始後しばらく経ってから国債金利が上昇し、株価が下落
行ってこいの展開で難しい
コモディティ全般上昇 豪ドル高へ
CFD、FXトレードしたがトータルではちょい負け
それでもよくちょい負けで済んだという値動き
来週は11/8(火) 米国中間選挙
11/10(木)米CPI消費者物価10月
の発表がある
中間選挙はどっちが買ったら株価がどう?というのはあまりニュースになってない
どっちが勝とうが金融政策は変わらないからと言われている
10日のCPIは重要
ここで物価の伸びが大幅に減少していれば株価上昇のサインとなりそう
ただ、家賃の上昇はこれからとのこと
原油や天然ガス、小麦などは10月は下落している(11月上昇中)
雇用統計では平均時給は前月よりも上昇率↑
製造業賃金も上昇している
現状出ている物価関連の数値から推測するとまだインフレは続くのでは?
と思ってる
取引内容
持ち越し豪ドル/米ドルの決済など -4016円
CFD日本、S500 買い 売り決済 -2275円
保有中
CFDドイツ 新規売り×10 13461.0
ユーロ/円 新規売り×2 145.81
ユーロ/豪ドル 新規売り×2 1.53789
ポンド/円 売買 両建て
含み損益 -約20万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
郵船と川崎船、通期業績予想を上方修正
→郵船増配、川崎汽船自社株買い1000億円も株価下落
川崎汽船は以前から1000億円の株主還元すると言っていたがフタを開ければ大株主の株を買い取って消却して終わり
一般株主にとっては一番最悪な1000億円の株主還元では?
増配と市場での自社株買いで1000億円なら上がっただろうに
財務状況はコロナ前からかなり改善しているようなので株価もそこまで落ちないと予想する
カナダも雇用統計があった
10月の正規雇用者の時間当たり平均賃金は前年同月比5.5%上昇し、上げ幅は9月の5.2%から拡大
かなり強い雇用状態=賃金上昇・インフレ継続
現金への逃避が進行、コロナ禍始まって以来の速いペース-BofA
キャッシュファンドには11月2日までの1週間に621億ドル(約9兆1400億円)が流入
10月初め以降の資金流入規模は1940億ドルとなり、四半期の開始としてはコロナ流行で市場が混乱した2020年4-6月(第2四半期)以来の最大となった
→株式市場から資金が抜けているということ
利上げの終了にはリセッションとクレジットイベントが必要と言っている
クレジットイベントとは証券会社や銀行がデフォルトすることではないか?
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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