11月にアメリカ中間選挙がある
バイデン政権の支持率はかなり悪い
バイデン氏の支持率が過去最低36%、米メディアが”政権内カオス”報じる
→一番の理由はインフレ これが治まらないと支持率の回復はないと言っていい
原油価格上昇によるガソリン価格の高騰がアメリカで続いている
これがバイデン不支持につながっているもよう
今回OPECプラスで「追加増産」の決定がなされた
この背景には米国からの増産要請圧力がかなり強くなったのではないかと思われる
ただ、原油相場は「増産決定」後上昇
サプライズ増産にもかかわらず増産規模が小さいと判断されたか?
このまま原油高が続けばバイデンは選挙で負ける
そうならないための政策・行動をどんどん出してくると思われる
インフレ率低下のための政策は「原油の増産圧力を強める」「政策金利の上げを加速する」「ウクライナ問題の早期解決」「供給を増やす」「需要を減らす」あたりか?
この中でできそうなのは「政策金利の上げを加速」と「需要を減らす」か?
どちらも株安要因となる
株価を下げてもインフレ退治となるのではないか?
原油の「売り」エントリーしているのでバイデンがんばれ
原油の増産がもっとできれば問題ないのかも?
米バイデン大統領“サウジ訪問”検討 人権めぐり非難も…原油増産を働きかけか
アメリカがシェールオイル増産、なぜ?(2022/3/17の記事)
米シェール 日量100万バレル増産へ(2022/3/17の記事)
継続保有
ユーロ/ポンド 買い×3 0.85437 含み益
CFD原油 売り×5 116.89 含み損-2万ほど(中期 -10万ほどまでは粘る予定)
マザーズ先物 売り×2×675 含み益(中期)
株・相場情報
デコルテ・ホールディングス <7372> [東証G]
5月月次発表 売上高前年比128.7% かなりいい 株価も上がっているが
日本駐車場開発 <2353> [東証P]
増益決算・自社株買い
大戸屋ホールディングス <2705> [東証S]
5月既存店売上高は前年同月比35.5%増と7ヵ月連続で前年実績を上回った。
アークランドサービスホールディングス <3085> [東証P]
5月かつや既存店売上高は前年同月比11.3%増と8ヵ月連続で前年実績を上回った。
街角景気は確実に良くなっている
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
円安継続もあり日本株優位の相場は継続しそう
金曜日アメリカ株下落でギャップダウンスタート予定
日経先物戻りは27570円(-220円)(-0.79%)
マザーズ先物戻りは657(-13.0)(-1.94%)
サンデーダウは+50ドル(AM6:00頃)
週末に大きなニュースは特にないと思う
日本株は雰囲気がよさげ(街角景気が良さそう)
中国指数は注意しつつここが暴落しない限りは強そう
ギャプダウンスタートの寄り底か?それでも急騰はないと思う
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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