米コアCPI、過去1年余りで最も低い伸び-利上げ減速を正当化
インフレの最悪期は過ぎた可能性が高いことを示唆し、予想される米利上げペースの減速を正当化する格好となった
→この結果なら国債金利低下で株価上昇のパターンだが株価上昇後大きく下落
チャート形状は大きな上髭出現で天井示唆
金利相場から逆業績相場へ移行した可能性もある
それだったらここから下落が始まる
明日はFOMC
ニックのツイートによるとコンセンサスの0.5%利上げのままだが来年の金融政策が複雑化とのこと
4:30からのパウエル議長の記者会見もかなりアツイ
ポジションはあまり偏らせないポジで臨もうと思う
取引内容
米ドル/円 持ち越し売り 決済買戻し +40660円
米ドル/円 買い×2 決済売り -2980円
CFD日本 持ち越し買い 決済売り +42700円
(昨日ブログに載せるのを忘れた)
保有中
CFDドイツ 売り×10 新規買い 両建て
CFDNQ100ミニ 新規買い×10
CFDイギリス 売り×20
NZドル/米ドル 買い×2
NZドル/円 買い×2 86.977円
新規買い増し×2 87.670円
ポンド/円 両建て
含み損益 約-10万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
仮想通貨交換業者バイナンス、多額の流出に直面-FTX問題で余波
トレーダーらは保有する仮想通貨の保全に動いている
→流出が続けばここも引き出し停止で混乱するだろう
FRBハト派、利上げ停止へのシナリオが現実的に-11月CPI減速で
インフレの減速は広範囲に及んでおり、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が重視するサービス価格の指標も鈍化した
→パウエル会見でハト派発言が出てもおかしくない
ただ今日の動きをみるとハト派発言が出たから素直に株価上げでいいのかわからない
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
今日も後からFOMCがあるため小動きではないか?
法人税の増税が少し株式市場にはマイナスか?
11月12月アノマリー・傾向
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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