昨日の日本の株式市場は寄付き弱いが引け高値で終えた
能登地震、羽田空港での事故と歴史に残る出来事があったが株式市場は強い
海運業、石油・石炭製品、鉱業、医薬品、鉄鋼、建設、倉庫・運輸セクターなどが大幅上昇
半導体セクターがかなり弱かったがそれを打ち消すかのように復興関連銘柄が強かった
またコンテナ船運賃上昇で海運株が上昇し、倉庫・運輸株上昇につながった感がある
日経平均株価指数はマイナスだったが、プライム市場は値上がり銘柄1217、値下がり410と買い優勢の1日となった
誰が買っているのか今はわからないが強い
昨年12/28から新ニーサの買いが始まっているがそれが影響している可能性もある
12/28日から日経平均は3日続落だが3日ともプライム市場の値上がり銘柄数は1000を超えている
個別株は買われている
これだけ悪材料があっても日本株が崩れない
1月中は株上昇か?
昨日の保有株はウェルビー+6.59%、ファイズHD+6.71%、Casy+3.46%、北海道電力+3.36%など
GMO証券+299150円 SBI証券+205950円
日経平均がマイナスの日に含み益約+50万円の大幅上昇
寄付きはかなりやばい株価だったが寄り底上昇
テレビで識者が言っていたが、「大地震だが首都圏でないから株式市場への影響は少ない」とのこと
「被災者の方には申し訳ない言い方になってしまうが」と言ってから発言していた
そういうことなのだろう
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
ユーロ/円 売り 156.536円×2 決済-14540円
保有中
CFD米NQミニ 新規売り×5 16495.1
株・相場情報
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2086(-5)(-0.24%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆1137億円 グロース市場1351億円
プライム、グロース両市場活況
大きく下がりそうな局面だったが新規買い勢も多かったと思われる
強い 新ニーサ買いか? 円安買いか?
日本株の売りを入れるのは危険なタイミングに思われる
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円(約+48万円)
2023年 10月-872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円(約-65万円)
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる