22:30に12月米CPI(消費者物価指数)の発表がある
予想 前年比+6.5% 前回+7.1%
予想 前月比-0.2% 前回+0.1%
とかなり大きな低下の予想となっている
予想数値も発表が近づくにつれてどんどん下がってきた(前月比のみ)おかしい?
ハードルがかなり高いと思われる
一昨日買った「買いポジ」はほぼ昨日決済した(個別株は保有継続)
識者のCPI発表後の予想が「かなり下落幅のある予想なため発表数値は予想数値を上回るかもしれない」発言あり
どんな数値が出ても発表後の値動きが予想しづらい
予想と同じ数値が出たと仮定しても株価・為替・金利がどう動くのかわからない
発表まではポジション少な目で挑もうと思う
(こう考える参加者が多いかな?と思いポジション決済した)
また発表後も瞬間の動きには乗らず、15分は我慢したあとの動きを参考にしたい
今回はCPI数値が「はっきりと下」、「はっきりと上」となろうが株価が素直に動くとは思わない
取引内容
豪ドル/円 持ち越し買い×2 決済売り +8400円
豪ドル/米ドル 持ち越し買い×2 決済売り +1692円
CFD日本 持ち越し 買い×10 決済売り +25123円
CFD米S500 持ち越し買い×4 決済売り +14765円
保有中
ミニ日経平均先物 売り×2
ミニTOPIX先物 買い×2 ペアトレード
CFDイギリス 売り×20
買い×20 両建て
CFD天然ガス 買い×3 5.413
ナンピン買い×1 4.983
再ナンピン買い×1 4.483
再々ナンピン買い×1 3.983
新規再々々ナンピン買い×1 3.483
とうとう間近高値から半値へ(2022/11/23)(約40日で半値・・・)
含み損益 約-20万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
テスラ、インドネシアでのEV工場設立で暫定合意に近い
インドネシア工場の生産能力は年間最大100万台の見通し
協議が破談となる可能性もなお残る
→テスラ株は2.5%前後上昇
ここが下げ止まりか?
米銀の決算シーズン近く始まる、リセッションへの備えが焦点か
バンク・オブ・アメリカ(BofA)、JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴは13日に、昨年10-12月(第4四半期)の決算を発表する
昨年第4四半期の業績は恐らく、債券トレーディングの好調と過去最高水準の純金利収入によって押し上げられる
一方で、貸倒引当金の増加と引き受け業務低迷、M&A(企業の合併・買収)案件の減少の影響を受けるだろう
17日に決算を発表するゴールドマン・サックス・グループは経済活動鈍化に対応するため新たな人員削減に着手している
→大手銀行の今回の決算は、
・住宅ローンの契約減少
・保有有価証券の評価の低下
・景気悪化懸念の貸し倒れ引当金の積み増し
・人員削減するための特別損失の計上
で悪いのでは?
決算発表は13日(金)から始まる
今のところCPIの発表が終わる12日(木)のあと「指数売り」で入ろうかな?と思っている
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
米CPI発表前であり大きくは動かなさそう
最近の地合いから下落よりも上昇の確率の方が高そう
このタイミングで新規の「買い」はやらない方がいいか?
上昇したものを一部利確するタイミングか?
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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