一気に米ドル/円が136円を超える円安・日本株市場にはプラスか？

円安が止まらない　節目をはっきり超えてきた

夜間にヘッジファンドと思われる日本10年国債への「売り」は昨日も入っているが日銀が「買い」で入って0.25％を超えないようにしているもよう

ここが変わらない限り円安は続きそう

日本株市場にとってはプラス材料・円安のうちは日本株暴落はないのではないか？

場中も米ドル/円はチェックが必要そうだ

昨日ブログ予想は「空売り比率が49.0％と高い」

「返済買いが入ってもいい水準」

「今日こそは上昇するのではないか？」だった

結果は寄り底　ＰＭ２：００まで上昇　

空売り比率も43.6％に下がっているため返済買いが入ったもよう

収益額下掘っているが今日はけっこう挽回した

取引内容
CFD各種　売買　5回　+31043円

ドル/円・ユーロ/円　買い　決済売り　+6030円　取りこぼし利益が大きい😰

保有中
豪ドル/米ドル　売り×3　0.69766
資源価格が今後下落するだろうとの予測で資源国通貨の豪ドル売り
大幅利上げで（金利の上がる通貨は買われる）で米ドル買い

CFD原油　売り×5　109.84ドル　

株・相場情報

バイデン米大統領、ガソリン税一時停止の是非を今週判断へ
バイデン大統領は「週末までには、私が求めているデータに基づいて決定を下したい」と語った

ただ、こうした措置には議会の承認が必要となる公算が大きく、大統領令では実施できないと考えられる

大統領はガソリン価格押し下げにつながるあらゆる選択肢を検討し、全てのアイデアに耳を傾けることに前向きな姿勢を示している

また、政権スタッフが石油業界幹部と今週会談すると述べ、「なぜ石油精製を増やさないのか説明を聞きたい」と語った

→なんとしてでも原油価格を下げてインフレを抑えようとする姿勢が伝わる　原油「売り」で入る

米住宅値下がりへ、来年半ばまでに前年比５％安も－ローン金利上昇で
30年固定の住宅ローン金利が６％に乗せ、平均的買い手の住宅取得能力が損なわれる状況が背景にある

→これで経済悪化・株価下落なのか、インフレ率改善・株価上昇なのかがわからない

中国で広がる失業危機、建国以来最悪の恐れ
今月大学を卒業する１１００万人のうち、４月半ばまでに就職先が決まったのはわずか１５％にとどまった

→中国経済が復活するにはもう少し時間がかかりそう

AM4:30現在

今日の日本市場相場観

アメリカ市場は強い動き

為替も円安継続

仮想通貨はある程度戻った

急落以外は気にしなくて良さそう

自動車、輸出関連強そう

「日本市場からの暴落はない・下げたところは買いか？」の法則が通用するか？

PM3:00にイギリスCPI（消費者物価指数）の発表がある

予想9.1％とかなり高い

日本市場に影響あるかはわからないがPM2：00頃からは弱くなるかもしれないかも

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