明日1/24(金)に日銀が政策金利の発表を行う
すでに0.25%利上げがほぼ確定とのこと(計0.5%へ)
利上げなのにそれでも円安に動いている
これは少し危険
植田総裁はこれ以上の円安は輸入物価を押し上げ日本経済に悪影響を与えると考えている(と思う)
利上げの発表前で円安が進んでいると、「利上げ幅は0.25%で確定だがその後の記者会見で「タカ派の利上げ」発言が出るかもしれないと
今の利上げ織込みは「今回利上げしたら当分次の利上げはないだろう」での今回利上げを織り込んでいる
もし植田総裁が「次の利上げもまたあるよ」的な「タカ派の利上げ」発言だと株価が下落すると思われる
植田総裁が「ハト派の利上げ」発言をしてしまうとこれ以上に円安が進む可能性がある
だから「タカ派の利上げ」発言が出て株価が下落するという予想が出てる
昨日はドル円、クロス円両方円安に動いている 続くと普通は日本の株価上昇
もし円安に動いて株価が上昇した場合CFD売りで入ることも考える
昨日の保有株は日本マイクロ+6.36%、イントラスト+2.78%、名村造船+2.60%など
GMO証券+約16.2万円(次回反映) SBI証券+約3.7万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
保有中
豪ドル/米ドル 買い×0.5 0.62701 豪ドル売りが貯まっている 反発上げこないか?
含み損益 +-0円
株・相場情報
トランプ氏発表の大型AI投資計画、マスク氏が実現性を公然と疑問視
ソフトバンクなど参加企業「実際には資金持っていない」-マスク氏
スターゲート事業は「カオス状態」、アンソロピックCEOが批判
資金調達が不透明な「ややカオスの状態だ」と
昨日のはソフトバンクG、オープンAIの大型投資で株価が上がっただけにこう反論がでると今日は厳しいか?
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 893(-35)(-3.77%)7日連続安
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆7106億円 グロース市場1285億円
プライム市場買われている
ソフトバンクGの米投資ニュースでフジクラなどの電線株、半導体、データセンター関連が上昇
売買代金も多い
今日もこの買い数量が持続するのか注目する
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2024年 11月約-32.1万円計14549362円・SBI証券資産6,427,155円(約-48.5万円)
2024年 10月約+49.4万円計14,838,659円・SBI証券資産6,911,829円(約+14.7万円)
2024年 9月約-29.8万円 計14,344,437円・SBI証券資産6,764,979円(約-30.8万円)
2024年 8月約-89.4万円 計14,642,768円・SBI証券資産7,073,383円(約-22.8万円)
2024年 7月約+17.3万円 計15,537,363円・SBI証券資産7,301,572円(約-12.8万円)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
180日ロックアップ期限が近い・ストックオプションの未行使も多い
これにあわせて「プライム市場への変更申請」ニュースをぶつけてきた
ロックアップ解除日は24/12/21(23日月曜か)
25年5月に新工場完成(生産能力3倍)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
2024/12/06エターナルホスピタリティグループ(3193)鳥貴族・大吉の運営
1Q決算 海外出店費用かさんで決算内容悪い
2Q決算も見ろ もし米国はじめ韓国・台湾・中国の海外展開成功する気配感じれば買え
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円(今後追加もありうる)
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
2024/9/20 兼松エンジニアリング(6402)高圧洗浄車、強力吸引作業車で首位 時価総額60億円前後
2Q上方修正で通期据置き 3月本決
2Q上方修正で配当性向35%のため通期上方修正なら増配がついてきそう
2Q84.62円 通期予想120.7円 配当予想本決一括40円
PTSは+13.94%の1210円
全体相場下落時は買ってもいいかも 1100円以下か?
3Q決算(2月上旬での増配を狙え)12月~1月下旬に入れ
24/9/21 1158円 PER9.6倍 PBR0.86倍 利回り3.45%
そんな成長企業ではない
2024/8/30 スズケン(9987)医薬品卸 3月本決銘柄
24年6/25~8/27にかけて政策保有株を86億円分売却
25年3月期予想にこれが含まれている
→26年3月期予想が出る時これ分低く出そう 割高なら売りで入れないか?
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる