ブラックストーンのプライベートクレジットファンド、償還上限に到達
大型プライベートクレジットファンド、「BCRED」(資産額500億ドル=約6兆8500億円)は、投資家の資金引き揚げに伴い、 2021年1月のスタート後約2年で初めて償還が四半期の上限(5%)に達した
ブラックストーンは、投資口の買い戻し請求に100%応じる方針で、BCREDには直ちに利用可能な80億ドルの流動性があるとした
→先週は不動産ファンドの償還制限を発表している
ブラックストーン、690億ドル規模の不動産ファンドで償還を制限
炭鉱のカナリアとみる向きもある
ひさびさにまともなプラス収支
取引内容
米ドル/円 持ち越し買い 決済売り +44360円
CFD米国各種 持ち越し売り 決済買戻し +28779円
保有中
米ドル/円 新規売り×2
NZドル/米ドル 新規買い×2
米国債金利が下がると予想してのドル売り
CFD日本 新規買い×10 27605円
CFD天然ガス 買い×2
CFDイギリス 売り×20
ポンド/円 両建て
含み損益 約-13万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
ロシアのプーチン大統領、世界で「核戦争」のリスク高まっている
「われわれは正気を失っていない。核兵器が何であるか理解している」とも述べた
→ロシア国内の空軍基地が何者かに攻撃された
これもあってこの「核の使用もあるぞ」との発言
今のところ株式市場は材料視していない
「手の打ちようがない」 電気代高騰、7割の企業が価格転嫁できず
帝国データバンクは7日、企業の約7割が電気料金高騰による負担増を価格に転嫁できていないとする調査結果を発表した
→1月からは政府の補助で電気代が下がる(9か月間)
電気代の値上げを発表した5社(東北・北陸・中国・四国・沖縄)電力は来年4月の値上げを目指す
審査が4か月程度かかるという話
歳出削減優先、増税は不足分 防衛財源巡り幹部協議―与党
「来年直ちに増税することは全く考えていない」
→どこを増税かはまだわからないが株式市場にはマイナスか?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
明日金曜日の朝がメジャーSQ
海外勢の日経平均先物動向は期近(12月限)が大幅な買い越し
期先(3月限)が売り越しとなった
トータルでは買い越し(国内勢は売り越し)
期近の12月限のSQ値を上昇させて金曜の朝9時に高値のSQ値を目指し、SQ通過で売り越した3月限をゆっくり返済するのでは?と予想
そのため今日は上昇するのではないか?と予想
今日の引け後の先物動向も注視する
11月12月アノマリー・傾向
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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