発表される経済指標は激悪 でもNYダウは上がる

昨日ブログでの火曜予想は「日経平均空売り比率41.3と低め　空売り入るかも　」

「北京の感染者増は脅威　AM10：00からの中国株の動きも見ながらトレード」

「上がれば売りか？」だった

アメリカ時間終了後SNAP（写真・動画共有アプリスナップチャットの銘柄）の下方修正でナスダック指数が時間外で急落

それの影響で日経平均・マザーズ指数も窓を開けて下落スタートのイレギュラーあり

持ち越したCFD米国30の買い　今週終盤まで持つつもりだったがチキン利確

予想は「上がれば売り」だったが、もし寄り天だったら後悔するなと思いCFD日本225を「打診売り」

その予想はあたりほぼ寄り天だった　夕方利確

だた打診売りのためロットが小さい　保有株の下落のほうが大きい

昨日予想とは少しずれるが打診売りをした点は合格か？

取引内容
CFD米国30　買い持ち越し　決済売り　+16775円

CFD日本225　売り×5　決済買戻し　+12600円

その他CFD各種　売買　数回　-10831円　この取引たちが問題・・・

新規保有
CFD日本225　買い×5×26680円　打診買い

株・相場情報

スナップ一時40％安、ソーシャルメディア株は時価総額20兆円消失
デジタル広告への業績依存度が高いスナップのほか、フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ、グーグルの親会社アルファベット、ツイッター、ピンタレストも株価が下落

→類似業種の大手も売られたため相場全体に影響がでたもよう
広告収入が落ちているとなればユーチューブのグーグルやフェイスブックのメタなどの決算もだめなのでは？

これでウォルマート、ターゲットの小売業、デジタル広告のスナップの業績悪化が判明した

住宅関連の経済指標も悪化している　

いつになるのかはわからないが景気悪化は確実にやってきそう

４月米新築住宅販売件数　　　　　
予想75.0万件　結果59.1万件
４月米新築住宅販売件数（前月比）
予想-1.7％　　結果-16.6％

→想定以上に家が売れなくなっている　これは消費が確実に落ちてくる

6/20～6/28の期間にIPO（新規公開株）の上場が10件ある
→まだ早いかもしれないが資金確保のために新興市場から資金が抜ける時期がくる
6/10～17ぐらいか？

今日の日本市場相場観
アメリカ市場ナスダックは下落しているが終わり方はいい

AM1:20パウエル議長講演あったが金融政策に関するコメントはなし

アメリカ経済指標が悪いが悪材料出てからの株価の動きは「上昇」だった

引き続き日本市場から暴落が始まるとは思えない

今日の目線は買い目線

寄り底上昇・下げたら買いの２本立てか？

おすすめ記事

2021年　自社株買い銘柄　その後の株価推移

勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ

投資における最終判断はご自身で慎重に