米ISM非製造業景況指数、予想外に上昇-3カ月ぶり高水準
7月の非製造業総合景況指数は、市場予想に反して3カ月ぶりの高水準に上昇した
→これを受けてアメリカ市場急上昇
欧州株価指数も連れて急上昇
昨日仕込んだ「売り」ポジたちが一斉にマイナス
CFDユーロは損切までいってしまう
CFDドイツは損切後どうしてもあきらめきれずまた「売り」でエントリー
CFD米国は含み損大 もうすぐ損切ライン
と散々
下チャートはCFDユーロの週足、日足、4時間足、10分足
横線が損切ライン
「売りで入った場所」は4時間足に記入
昨日「間近上昇」「反転下落の兆しが見える」と思って「売り」で入ったチャートが一日にしてそれを覆すチャートとなってしまった
結果は大きな損切+含み損となっているがこれは受け入れるしかない
今思えば指標発表で思っていた数字が出てないわけだからそこで一旦「損切か両建て」が正解か?
取引内容
CFDユーロ50 持ち越し売り 決済買戻し -29767円
CFDドイツ40 持ち越し売り 決済買戻し -26362円
ユーロ/ドル 持ち越し売り 決済買戻し +15865円
米ドル/円 買い 決済売り -3870円
商船三井 100株決済売り +19500円(GMOクリック証券)
100株決済売り +19200円(SBI証券)
郵船の決算発表前に売り抜ける 思ったほど上昇しなかったため
保有中
CFD米国30 継続保有中 含み損大
CFDドイツ40 新規買い×10 13620.6
豪ドル/米ドル 新規売り×3 0.69334
「8月は豪ドル弱いアノマリー+米ドル金利上昇し強そう」の理由で
計含み損 約3.3万円
株・相場情報
OPECプラス、9月に小幅増産へ 米に「侮辱的」との見方も
ユーラシア・グループのマネジング・ディレクター、ラード・アルカディリ氏は「意味がない」ほどの小幅増産で、「政治的ジェスチャーとしてはほぼ侮辱的」な増産だとした
→この報道で原油価格は上昇もその後の急落
「アメリカの原油在庫が多い経済指標が原因で」と言われているが、その前から下落している
ただ原油在庫が多いってことは経済活動が停滞していると思っている
ライン川の水位低下、航行不能の瀬戸際に-欧州物流にリスク
主要輸送拠点であるドイツのカウプではライン川の水位が2日、2018年以来の水準に低下
週末までに47センチメートルに低下すると予測されている。これは航行不能な水位まであと7センチの水準
ライン川が航行不能となれば、燃料や化学製品などあらゆる産品の物流が滞る
「石炭輸送は低水位によって既に制約を受けている。利用できる船舶が少ない上、使用予定の船も積み荷を減らしているためだ」
「このため石炭の輸送コストは上昇傾向にあり、石炭火力発電所の運営費も膨らんでいる」
→ドイツは天然ガスに加えて石炭も価格が高騰
インフレ率はなかなか下落しないのでは?
「売り」一旦損切後また建て直しでイン
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
アメリカ市場は大きく上昇、原油価格下落と日本株にもいい材料が続く
日経平均先物は28010円(+300円)の戻り
高いところから始まるが雰囲気は悪くない
もし下げるところがあれば「買い」か?
13:25予定でトヨタ自動車の決算発表がある
自動車関連はこの時間帯注意が必要か?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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