10日PM9:30に米消費者物価指数(CPI)発表 前年同月比8.6% 予想8.3%をも超える
株価は暴落、為替は円高、コモディティ下落の典型的なリスクオフ反応
結果的には事前にホワイトハウスが出していたコメントを信用したらよかった動き
(昨日ブログで発表済み)
自分的には発表前に持ち越し分を半分利確+アメリカのCFDを追加で「売り」イン
下げ切ったと思ったところでCFD日本などを「買い」で持ち越し
CPI発表前の「売り」は全部持ち越しが大正解だがリスク管理をした結果なのでよしとする
次の重要指標は6/16(木)FOMC声明・政策金利発表AM3:00 FOMC記者会見AM3:30
それまでは今の下落した相場からは小さな反発があると思っている 特に日本株
取引内容
マザーズ先物 売り×2 清算買戻し -9438円
CFDイギリス100 売り×10 決済買戻し +31000円 半分利確
CFDドイツ40 売り×5 決済買戻し +30895円 半分利確
CFDNQ100ミニ 売り×10 決済買戻し +17412円
CFD米国30 売り×6 決済買戻し +47156円
豪ドル/円 買い×5 決済売り -7900円
保有中
CFDイギリス100 売り×10
CFDドイツ40 売り×5 計含み益約8万
CFD日本225 新規買い×10 27374円
日経先物ミニ 新規買い×1枚 27355円 日本はまだCPI2.5% 問題ないとの読みで
ユーロ/円 新規買い×5 141.423 欧州もCPI8.1%と高い 金利の高い通貨は買われるとの読みで
株・相場情報
米CPIは前年比8.6%上昇、予想外の加速で40年ぶりの水準更新
→利上げ加速は必至 株価が下落してからインフレがおさまるシナリオの可能性が高まった
現金と株式に巨額資金流入、インフレ懸念で安全資産が人気-BofA
米経済は「技術的にリセッション入りしているが、それが自覚されていない。インフレショックは終わっておらず金利ショックは始まったばかり、成長ショックはこれからだ」と分析した
→まだまだ株価はリセッション入りを織り込んでないと言っている
ミシガン大消費者マインド指数:6月速報値は50.2に低下-予想58.1
CPI発表の後PM23:00に発表あり これが悪くて株価さらに下落
歴史的にみても低水準
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
5月6月アノマリー
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