日銀に29兆円の含み損も、市場の圧力でカーブコントロール放棄なら
政策転換によって国債イールドカーブ全体が100ベーシスポイント（ｂｐ、１ｂｐ＝0.01％）上振れした場合、日銀は29兆円の含み損を抱えることになる
→指値オペで日本10年債利回りは今0.25％上限に抑えているがこれが100ｂｐ上振れの仮に1.25％になると29兆円の含み損になるということ
今日の12：00の日銀金融政策発表でもし「指値オペの0.25％を上限変更0.35％へ」などの金融政策の
変更があれば金利高・円高・株安か？
でも個人的にはないと思っている
変更なしで円安になる方にポジションをとった
ヘッジファンドが日本国債を売っている（今日は日本10年債利回りが夜間0.45％まで上昇）
日銀が屈するまで日本国債をショート－ヘッジファンドのブルーベイ
昨日ブログでの日本市場予想は
「イベント通過・悪材料アク抜けでの上昇を期待」
「アメリカ市場の終わり方は微妙」だった
オープン直後は順調に上昇するも前場終了間際から下落を開始
一昨日買った株も最終的にマイナスになる
短期売買分、すぐ売る分と言って買ったのに切れなかった
ルールを守れない 当分持つことになりそう 愚者トレだ
取引内容
ユーロ/円 買い×3 決済売り -21090円
米ドル/円 買い×3 決済売り +16440円
CFD各種 売り 決済買戻し +23969円
保有中
米ドル/円 買い×3 132.030円 12：00勝負用
ポンド/円 買い×3 163.228円 チャートいい形だった
株・相場情報
スイス中銀が15年ぶり利上げ 政策金利マイナス0.25%に
-0.75→-0.25％へ0.5％のサプライズ利上げ
→昨日PM4:30にこの発表があり円高・株安・リスクオフになったもよう
ハト派的な日銀にも政策変更観測、スイス中銀の予想外の利上げ受け
→この報道もあり円高へ 変更したら円高、しなかったら円安でしない方にエントリー済み
日銀 きょう金融政策決定会合 円安影響など黒田総裁どう説明
→テレビつけて発表みるつもり
米国株が示すリセッション確率は85％、政策ミスが背景－ＪＰモルガン
早ければ年末にもリセッション入り
ただ６か月程度の低迷で済む可能性が高いと
→それなら下落は限定的？
バルチック海運指数2387（+103）（+4.51％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
目も当てられないところからスタートしそう
マザーズ先物は605まで一時下落
大幅下落による損切、日銀金融政策発表への不安もあり下げる時間帯もあるのでは？
そこで「買い」を入れたい
下げたら「買い」か？
保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
5月6月アノマリー
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