今回の米CPIは指標勝負できるやつじゃないか？

円安・ドル高方向のポジションを持ってCPIをまたごうかと思う

2/14（火）22：30に米CPI（消費者物価指数）の発表がある

CPI１月前年比　予想6.2％　前回6.5％
CPI１月前月比　予想0.4％　前回0.1％

前年比は6.4％以上で株安・ドル高・円安
　　　　6.0％以下で株高・ドル安・円高

と思っている

数値が出たらどっちに動くかが今回はっきりしているのでないか？

これは、ポジション持ってだめなら即損切

良かった場合は大きくプラスの損小利大トレードができる場面とみる

また、今回からCPIの計算方法が変わり予想の6.2％よりも高い数字が出やすいとのこと

大きな数字が出たというだけでアルゴが買いを入れてきそう

2/14（火）22：30までにもう少し米ドル/円の買いの枚数を増やしておこうと思う

また個別株は売れるものは売ってリスクを軽減しておこうと思う

13日（月）買い保有株クロス・マーケティングＧ（3675）の決算発表あり　15：00
今回2Q決算で、この期は例年業績のいい期
四半期売上げ・利益が最高益で出ないといけない決算
リスクは高いが決算は見る

保有中
米ドル/円　　　　　買い×2　130.932円
　
CFDイギリス　　　売り×20　7465.5
　　　　　　　　　買い×20　両建て

CFD天然ガス　　　買い×3　5.413
　　　　　ナンピン買い×1　4.983
　　　　再ナンピン買い×1　4.483
　　　再々ナンピン買い×1　3.983
　　再々々ナンピン買い×1　3.483
　再々々々ナンピン買い×1　2.686
底ついたのでは？　買い×5　2.476
(この✕5だけ損切タイトに入れてある）

含み損益　計約－30万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

イーディーピー（7794）下方修正
2023 年３月期第２四半期会計期間の末頃から、一部でLGD（Laboratory Grown Diamond:人工ダイヤモンド宝石の総称）供給量の過剰感が見られるようになる

特に２カラット以下の小型宝石の業者間取引価格の値下がり傾向が顕著

→ホルダーも知らなかったダイアモンド指数が急落していた
これジュエリー会社　儲かるのか？　買わんけど
仕入れ価格下がっていても今インフレ、インバウンド再開で販売価格下げないんじゃない？

2/10(金）自社株買い発表銘柄（割合高い銘柄のみ）

　　　　　　　発行済み株式総数に占める割合　　上限　　　期間　
ラウンドワン（4680）　　　　9.7％　　　　　100億円　　2/13～9/30
テリロジー（5133）　　　　　7.01％　　　　７億円　　　2/13～3/24
セルム（7367）　　　　　　　6.5％　　　　　6.4億円　　2/13～7/4
日揮HD（1963）　　　　　　 5.93％　　　　 200億円　　2/13～11/30
電気興行（6706）　　　　　　11.99％　　　 25億円　　 2/13～24年1/31

決算良くて割合高い自社株買いしたのはセルムぐらい

セルムはPTSで+14.31％買えない・・・

引用元：世界の株価
バルチック海運指数　602（+10）（+1.69％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

コンテナ運賃指数　1133.1（+2.08％）

中国ー日本航路　+8.6％

上がってる・・・

株・FX・考察

今日の日本市場相場観

日経平均PERが13.02倍　日経平均EPSが2125.27円と共に割高方向に進む

11月からの数値ではPERは最高倍率タイになっている（割高）

騰落レシオ（25日）も+130％超えと過熱感あり

その上火曜日には米CPIの発表があることを考えると目線は下

保有株売れるものは決済し、CFDでヘッジ売りも少し入れておこうと思う（米株指数で）

1月・２月アノマリー

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2023年　1月　+6,295円計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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