米10年国債利回りが3%超え、ユーロ圏10年国債利回りも上昇中+天然ガスが約10%上がる暴騰
QT(バランスシートの縮小)も行われているため債権は売られて利回りは上がりやすい
これは株価に悪影響の動き
今日のアメリカ株はその割には強いが続かなそう
金利が今後も上昇し株価が下落するか、株価下落による金利の低下があるかのどっちかと思われる
結局株価が下落する方向に進みそう
ただ日本との金利差拡大から円安が続く
日本株の相対的に有利な状態は続くと思われる
暴落があるとしても日本時間スタートの暴落はサプライズBADニュースがこの時間にでない限りなさそう
昨日ブログでの予想は「日本株は雰囲気がよさげ(街角景気が良さそう)」
「中国指数は注意しつつここが暴落しない限りは強そう」
「ギャプダウンスタートの寄り底か?それでも急騰はないと思う」
だった
結果 日経平均 寄り底 正解
ただ個人的トレードは中国市場スタートしてからの香港指数急落時に日経の「買い」を微利確してしまい、その後の上昇は見てるだけ・・・
取引内容
マザーズ先物 持ち越し売り 決済買戻し +31833円 朝寄り成決済
ユーロ/ポンド 持ち越し買い 決済売り +7631円
豪ドル/円 買い×5 数回 +8750円
CFD各種 売買 数回 -275円
保有中
CFD原油 売り×5 116.89 継続保有 含み損約1万
株・相場情報
中国当局、滴滴の調査終了準備との報道-ADR急騰
ソフトバンクグループが出資しているトラック配車サービス会社、満幇集団とオンライン人材募集プラットフォームの看准に対するデータセキュリティー調査も終える
→PTSでソフトバンクG+2.5% 日経寄与度高めのため日経平均にプラス
香港ハンセン指数にもプラスに働く(これは前日織り込み済み)
一切の救いがなかった中国不動産デベロッパーに蜘蛛の糸が垂らされる
→中国株の下値支えになるニュースっぽい
アマゾン株が上昇、株式分割で個人投資家が買いやすい価格に
1対20の株式分割後で最初の取引日は、寄り付きから買われた
黒田総裁「家計が値上げ受け入れ」
→総反発・炎上商法か?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
円安、上海好転、インバウンド回復傾向と有利な材料多い
サッカー日本代表戦を見てもスタジアムはいっぱい
人の動きが回復している感満載
継続して日本市場の雰囲気はいい
暴落しそうな気配はない
前場は下げたら「買い」、引け際上げてたら「売り」か?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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