パウエル議長
「インフレは目標水準を大幅に上回る」
「更なる異例な大幅な利上げはデータ次第」
「FOMCは物価引下げを強く公約」
などと発言
これだけみると「今後もバンバン利上げするよ~」に思うんだが市場はそう判断せず
世界各国の株価指数が急上昇
自分の予想ははずれた
今回含み益状態でポジションをもって、それをだいぶん削られて終了となった
指標勝負はいつも負ける
でも今回は含み益があったため損害は大きくなかった
明日保有株が上がることを期待しよう(ポジティブに考える)
取引内容
ユーロ/ドル 持ち越し売り 決済買戻し +20689円
その他 売り 決済買戻し 3回 -4079円
CFDドイツ40 持ち越し売り 決済買戻し -638円
CFD日本225 買い×10 決済売り -6400円
(売り目線だったため「買い」で入っても少し下がったら損切ってしまう・・・)
CFD、FX保有なし
株・相場情報
米中古住宅販売成約指数、2020年4月以来の大幅低下-金利上昇で
統計発表元である全米不動産業者協会(NAR)のチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で「年初以降に起きているように、住宅ローン金利が上昇し続ける限り、住宅購入の成約は減り続ける」と指摘した
→住宅ローン金利は若干下落した(それでも5.74%)
ここから金利が続落し、少しづつ住宅販売が回復したらソフトランディングできたということなのだろう
個人的にはまだ政策金利は上昇するだろうから、住宅ローン金利も下がるとはいえ少しだけだと思う
ユーロ圏のリセッション想定、ガス危機で=JPモルガン
ユーロ圏に迫るガス危機とイタリアの新たな政局問題が来年初までにユーロ圏を穏やかなリセッション(景気後退)に追い込み、欧州中央銀行(ECB)の利上げを抑制すると警告した
→緩やかなんだ もっと悲惨なことになりそうな気がするが
欧州は天然ガスが不足し、価格が上昇中
亜鉛やアルミニウムの精錬所が操業停止に追い込まれている
これでは製造業が成り立たない
今は欧州株価はそんなに下がってないがしばらくしたら大きな下落がやってきそう
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
アメリカ市場爆上げ
もしかしたら上昇の初動かもしれないが思いっきり「売り目線」のため買いでいこうと思えない
保有株が上がったらよしとし、「売り」で入れるポイント探しにしようかと
でも上げの初動の可能性もある
迷ったときはノートレか?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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