今日は、21:30 米消費者物価指数7月の発表がある
またその前には8:50 日本企業物価指数7月
15:00 ドイツ消費者物価指数7月
17:00 イタリア消費者物価指数7月
がある
日本企業物価は予想(前年比7月)+8.4% 前月+9.2%
これは無風と予想 予想通りでは?
ドイツ、イタリア消費者物価指数は予想7.5%、7.9%となっているがそれ以上のインフレと予想
欧州天然ガス価格が高値維持、経済指標が悪くないため高くても物を買っているもよう
欧州国債金利上昇、ユーロ高、ユーロ圏の株価指数下落に動くかもしれない
最重要21:30アメリカ消費者物価指数は予想前年比7月8.7%、前月9.1%となっている
アメリカは原油、穀物、資源価格がかなり下がった、住宅ローン利回りは少し下がった
賃金は下がってないもよう
(前回9.1%のときは事前に「高そうだぞ」と警告があった)
今回はなにもない
もし9%を超える数値なら発表時の株価下落を懸念して前回のように「まだ高そうだぞ」
と発表があってもおかしくない
それらをふまえて発表で8.7%以下が出ると予想
そうなると、ドル安/円高、株高に動きそう
まだポジってないがCFD米国30の「買い」、ドル/円の「売り」をタイミングをみてポジりたい
ただ長続きはしないと思っているので短期売買で終了予定
やらかしてるー
連日のCFD、FX短期売買が大きな損切連発 収益額下げぽよ~
でもポジションは取ることにした
まず川崎汽船(9107)の「売り」(昨日売り・ブログに書き忘れた)
9830円×100株 制度信用売り
商船三井、郵船の配当利回りが13%超なのに上昇が鈍い
さすがにこれらは売れないが、配当利回り年4%の川崎汽船なら売れると思い売り
バルチック海運指数、コンテナ運賃指数は下落傾向が鮮明
商船三井の決算発表で今後の見通しは悪い予想だった
株価のピークを付けたと判断した
次にCFD原油の「買い」
間近1バレル130ドルから一時87ドルまで下落した
原油チャート
これは週足 91.86ドルで買いイン
下げ基調の途中にも見えるが、中東・アメリカが増産がごくわずか、欧州天然ガスの代替え需要、ロシア産原油は買わないとなると価格上昇は必至とみる(間近景気後退がない想定)
CFDドイツ40 売り×10
取引内容
ユーロ/円 売り 決済買戻し -7200円
CFDドイツ40 売り 決済買戻し +6749円
株・相場情報
フィード・ワン第1四半期決算短信
→先週「売り」で入って決算悪い方に勝負した銘柄
決算内容は思った通りの悪い1Q決算(赤字)
ただPTSではそんなに下がってない
今日買い戻すつもりだが下がってくれないの?
米半導体法が成立、国内研究開発への補助金などで7兆円規模
補助金の多くは、それぞれ数百億ドルを投じて米国内に半導体の新工場を建設中の米インテルや台湾積体電路製造(TSMC)、韓国サムスン電子などに支給される見通し
→当初の予定より規模が大幅に縮小したもよう
ロシア産原油、パイプラインでの中欧供給を停止-国営トランスネフチ
ドイツ、ポーランド向けのパイプラインには影響なし
ウクライナ経由でハンガリーやスロバキア、チェコへ輸送されていたロシア産原油の供給が先週停止した
→ロシアは供給しようとしているが、欧州が拒んだ形に見える
マイクロン、「厳しい」環境を指摘-半導体需要の急減浮き彫りに
→エヌビディアに続いて先行きは悪い
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
今日の注目は日本市場が終了後に起こる
日本市場は重要視されない
決算発表銘柄は動くものもありそう
米半導体指数は暴落している
半導体関連は注意が必要
もしエントリーするなら下げたら「買い」が有効か?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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