昨日はバルチック海運指数が-4.6%の下落にもかかわらず、寄り前海運株は少しプラスに動いていた
そこにギャップを感じて川崎汽船を追撃「売り」
川崎汽船は中間配当が300円 9月権利をとったら「売り」で入っているため100株につき3万円払わなければならない
それでも権利取り後はいつもそれ以上に下落する(詳しくは権利取り前から下落傾向がある)
またここ1か月の指数の下落が加速している
今日のバルチック海運指数は-7.4%と連日の大暴落
9月権利取り後に海運株のバブルがはじけるのではないか?
取引内容
伯東(7433) 買い×200株 3280円
パワー半導体製造のフロスフィア(未上場)が量産体制と日経新聞1面に掲載される
ここと2019年に国内販売代理店契約を結んでいる まだ知れ渡ってないと思い「買い」
業績いい
川崎汽船(9107) 売り×100株 9230円 売り増し
バルチック海運指数の下落が激しい 今日も-7.4%と連日の大暴落
ユーロ/円 売り×3 決済買戻し +7000円
CFD香港 売り×4 決済買戻し -17552円
保有中
CFDドイツ 新規売り×5 売り×10 計売り×15
CFDイギリス 売り×20
含み益 約+6万円 だいぶ減った・・・
昨日どやった小麦ETFのプラス 今日の値動きでプラスがなくなりそう(夜間に約-3%・・・)
株・相場情報
FRBは「さらに利上げ必要」、4%超え当面あり得る-ジョージ総裁
「需要を減速させ、インフレ率を目標に戻すため、金利をさらに引き上げる必要がある」と発言した
→9月のFOMCで投票権をもつ総裁
ジム・ロジャーズ氏: インフレ鈍化による株価反発は暴落前の最期の楽観
「今やインフレ、あるいは悲観は姿を消し始めている」
「だがこれが最後の上昇だ」と
「インフレ率を6%抑えるために経済成長率と企業利益がどれだけ下がるかを理解している人は誰もいない」
「皆インフレが勝手に収まると思っている」と
「40年来初めてのインフレ相場がきているため今の参加者は経験がないからわからない」と
→たしかにインフレで生活が厳しいと感じた時期はないかも(収入が少ないと感じることはよくある)
経験したことがない局面がやってくると思っておこう
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
ジャクソンホール前の株価の動きがけっこう強い
今の位置でパウエル議長のタカ派発言を織り込んだ動きとは思えない
高い位置から始まりそうだがその後にイベント控えていることを考えると大きな上昇はないのでは?
下目線
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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