英首相辞任で株価上昇も米金利上昇で株価下落

株価の動きが殺人級

急上昇で「これは強い・上だ！」

と思ったらそこからじわじわ下落するという難しい動き

ただ米10年国債が2.5％上昇するもNYダウの下落は-90ドル（-0.3％）

金利上昇幅が限られてきたからか金利上昇しても株価の下落幅が小さくなってきた

来週はGAFAMの決算発表がある

決算数字が出るまでは上がらないかもしれないが出た後はよっぽど悪い数字以外は株価上昇しそう

月末下げていたら「買い」か？

今週の主なアメリカ企業決算予定

10/18　ネットフリックス、ゴールドマンサックス
10/19　テスラ、P＆G
10/20　ペイパル、フィリップモリス
10/21　アメリカンエクスプレス、ベライゾン

取引内容
ポンド/円　買い×2　-4260円

CFD各種　売買　+9318円

保有中
ポンド/円　売り×2　新規買い×2　両建て

CFD天然ガス　買い×15

含み損益　約－26万円・・・

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

英首相、辞任表明　28日までに後任選出　スナク氏ら出馬か
英紙タイムズは、ボリス・ジョンソン前首相がトラス氏の後任として保守党の党首選に立候補する見通しと報道

→辞任が早かった・ポンド/円が捕まったまま・・・
また両建てしたらそこからは下がっていく・・・
心がやられる

冬場に備えガス備蓄急ぐ欧州、政府機関の直接管理はわずか10％程度
寒さが厳しければガス貯蔵率は来年３月末までに10％を下回る可能性がある

そうなれば来冬に備えた新たなガス備蓄の奪い合いが始まる恐れがある

欧州の冬のエネルギー不足、回避できるかは天候次第
最新の中期予報によると、この先寒波が襲来して一時的にエネルギー需要が高まる恐れが出てきた

欧州中期気象予報センター（ＥＣＭＷＦ）が１３日に発表したこの冬の最新予報によると、１２月に寒波が欧州にやってくる可能性がある

そうなれば域内でエネルギー需給がひっ迫しかねない

→12月に寒波のニュースが出る気配があればまた天然ガス価格が上がらないか？

３月にかけて貯蔵率が下がれば天然ガス価格は上がらないか？

今天然ガス価格が下落の一途（貯蔵タンクがもう一杯で蓄えられないらしい）

今約10万円の含み損だがここは耐えたい　耐えられればその後追撃買いもできる

下げ止まってくれ～

引用元：世界の株価
バルチック海運指数1837（-34）（-1.8％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
円安止まらず150円突破

引き続き海外からの買いは見込めなさそう

上昇してもそのうち下落しそう

爆上げはなさそう
9月10月アノマリー

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート

2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

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