間近の空売り比率50%超えの日の翌日株価とその後の動きを調べてみた
特徴
底値付近で出現することが多く、大きな反発がある
まだ底値に達していなく連続下げすることがある
コロナショック時以外はすぐに反発がくるか、耐えてれば近いうちに戻る
コロナショック時にしても中期で持ってれば結果的には戻ってる
そして昨日空売り比率が53.0%を記録している
チャートの位置は下値ではない 「高値からの下落途中」か?
タイミングは月末
このタイミングのときは下落が続くこともあるが月初に反発することがある
チャート的には良くない
間近高値をつけて下がりそうなチャート
打診買いで日経ミニ1枚だけ「買い」で入る
下げるようなら「買い」で入ろうかと思う
取引内容
ユーロ/円 売買 4回 +24420円
CFD各種 買い 12回 -20594円
持ち越し
日経ミニ 買い×1枚 26695円
CFD香港H 買い×4 21938香港ドル
株・相場情報
JPモルガンも追随、大手ハイテクの業績見通しを下方修正-決算控え
アマゾン・ドット・コムやエヌビディア、グーグル親会社のアルファベットなどが過去1カ月に業績見通し下方修正の対象となった
ツイッターやスポティファイ・テクノロジーなどインターネット企業26社の業績見通しを引き下げた
→7月株価は厳しいか?
ドイツのインフレ率、予想外に鈍化-政府の一時的な支援措置が効果
6月のEU基準CPI上昇率は8.2%、市場予想8.8%-5月は8.7%
→スペインは逆にインフレ加速前年同月比10%へ
ドイツがインフレピークアウトかと思いユーロ/円の「売り」で入りもう利確する(激よわ握力です)
引用元:世界の株価
バルチック海運指数2204(-91)(-3.97%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
空売り比率が53%
通常なら買戻し期待で上がる局面
ただそんなに下げてないこのタイミングで大きな売り浴びせは違和感も感じる
下げたら「買い」で臨みたい
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
5月6月アノマリー
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