前回SQ時日本株寄り前気配で「買い」が異常に多く、なんだこれ?と思っていた(初めてしっかり気配を見た)
そして今回SQも同様に寄り前気配は圧倒的な「買い」気配
前日夜にオプション手口を見ると、
「日経平均株価28250円を付けに行きますという大口の意思を感じる動き」が見て取れた
そのときのCFD日本の数値は約27700円(日経平均株価で言えば27950円ぐらい)
(日経平均先物の限月の切り替えによる)
ここでCFD日本の「買い」を入れた
これが朝9:00に28000円付近まで上昇しており(日経平均株価でいう28250円の水準)大きなプラスに持って行けた
一応そこでドテン「売り」を行ったが、ちょっとの上昇でびびってしまい+200円で終了
(持っていればもう少し下で利確できた)
まとめると、
現物株の売買のみでは大きな利益をとるのは難しそう
(夜間での大口のポジションがわからないと予測できないため)
おそらく優位性があると思われる
今後も続けてやっていきたい
取引内容
CFD日本225 売買 +56800円
MSQ(メジャーSQ)取引成功 9:00までは買い そこからドテン売り
SQ清算値は28253.40
やはり28250を超えてきた
ただ現物株だけでの取引きでは大きなプラスは狙えない
前日夜にオプション・先物の機関の動きを確認し、夜のうちにCFDまたは日経先物で仕込んで翌朝9:00に決済
ここが一番大きく利益を取れそう
保有中
CFD日本 新規買い×20 27923円 「売り」をはずしたくないためヘッジ買い
CFDドイツ 売り×15
CFDイギリス売り×20
含み益 約+20万円 日本より欧州のほうが上がったためヘッジ効果減少・・・
株・相場情報
黒田日銀総裁を使った「口先介入」はとりあえず成功
為替が1日に2円も3円も動くのは急激な変化であり好ましくない
→この発言後2円~3円動いた
ロシア、年内に3000万トンの穀物輸出へ=プーチン大統領
→貧困国に輸出されるのであればいいこと
保有の小麦ETFは下がりそう・・・
ウォラーFRB理事、9月会合で再度の「大幅な利上げ」支持
→タカ派発言継続
だが株価は堅調推移
9/13のCPI発表で「だいぶん物価が下落しているのではないか?」予想が主流のようだ
それまでは上昇圧力のほうが強そうだ
そこで弱い数字が出て出尽くしか、強い数字が出て暴落と予想
バルチック海運指数 連騰 海運株上がる?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
9月10月アノマリー
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券でも少し売買中)
2022年 8月 +366,536円
2022年 7月 +413,399円
2022年 6月 -36,463円
2022年 5月 +51,888円
2022年 4月 +314,833円
2022年 3月 +1,074,752円
2022年 2月 +106,286円
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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