→日本郵船社長が
「2022年末に向けてリセッション（景気後退）が避けられない。コンテナ船の狂乱も今年いっぱいで平時に戻る」と述べた
昨日川崎汽船の「売り」買戻したのだけど・・・
まあ予想していた人も多いと思うので株価の動きはわからんが
PTSは微マイナスの反応
配当落ち後はひどそう
バルチック海運指数1114（-19）（-1.7％）
バルチック海運指数２日連続急騰してたが全く株価が上がらない
新しく１社空売り機関が加わっている
以前から入っている空売り機関の空売り比率も上げている
これはよっぽどの好材料が出ないと株価の反転はないのか？
株主還元1000億円・増配ニュースがないと下がりそう（ノーポジ）
取引内容
川崎汽船（9107） 売り×200株 買戻し8420円 +220，279円
CFD日本 買い×20 決済売り 朝下がった所で買い+15800円
CFDイギリス 持ち越し売り 決済買戻し 損切 -4510円
CFD各種 売買 一時的な両建てなどでしのぐ +22290円
豪ドル/円 売り×3 決済買戻し -6810円
計+247，049円 久しぶりの大幅利確
保有中
CFD日本 新規買い×20 27613円 相場は上がりそうだけど欧州CFDの売りは外したくないため
CFDドイツ 新規買い×5 12885.4 一部両建て 買いの勢いが強い
CFDドイツ 売り×20
CFDイギリス売り×20
含み益 約+25万円
昨日いいとこで入れたと思った売りポジションだったが今日早くも損切へ
またインタイミングを探したい
株・相場情報
1ドル＝142円台 止まらない円安 24年ぶり円安水準更新
→一日で２円以上の円安 日本株にはプラス材料か？
欧州株式市場＝反発、独ＤＡＸ指数も上昇
ポルシェのIPO計画でフォルクスワーゲンが+3.7％などが寄与
→前日にわかっていたためドイツの「売り」、「買い」両建てなどして対処する
電力・ガス不足に対する支援策も発表されていた
米レーバーデー休暇の航空旅客数、2019年の水準を上回る＝ＴＳＡ
→2019年を上回る数字というのはかなり大きい数字ではないか？
アメリカ人は消費しているもよう
住民税非課税世帯に5万円給付へ 物価高対策、予備費の支出を想定
約1600万世帯が対象になり、9千億円程度の財源を見込む
→いい取り組みだと思う 株式市場にも好感されるかも 生活必需品株とか
バルチック海運指数1114（-19）（-1.7％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
SQ週の水曜日は荒れる（アノマリー）
SQで荒れやすい相場が見込まれていればSQのある週はSQに関係のないマザーズの銘柄が物色されやすい
ただ間近荒れてない 今回は当てはまらないか？
それより、・急激な円安に進んだため、円安恩恵銘柄が物色される
・海外からの観光客が押し寄せる期待のインバウンド銘柄の株価上昇
・ソフトバンクＧ、傘下のフォートレス売却で合意近づく
寄与度の高いソフトバンクGに好材料か？（PTS+0.2％ただ７日AM2:46の情報）
などで上か？
わからないため両建て・ペアトレードのまま過ごしそう
レイバーデー明けは年間を通して最も事業法人の起債が多い週（特に火・水曜）
金利が上がりやすく株価の下落につながるという（米国）
昨日（火曜）は米10年国債金利約+3.5％と急騰
ダウ・ナスダックは下落とその通りの動きをした
アメリカ時間までに上昇しているようなら「買い」で入っている方を決済する
ぐらいの時間軸で取引しようと思う
保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
9月10月アノマリー
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