パウエルFRB議長、12月の利上げ減速を示唆-引き締めは継続
早ければ来月にも政策引き締めペースを減速させると示唆
一方でインフレとの闘いは終了からほど遠いと強調し、金利は一段と上昇し、景気抑制的な水準にしばらくとどまるとの見方を示した
→発言内容は以前と同じ内容だが発言前までは市場の楽観をけん制するのでは?と思われていたためか株価上昇
次の重要指標までは株価上昇の流れができそう
CFD日本 買い×10 指標発表後にイン
保有株下落で11月収支もけっこうなマイナス確定・・・
取引内容
ポンド/円 持ち越し買い 決済売り +11900円
保有中
CFD日本 新規買い×10 28118円
CFDドイツ 売り×10 買い×10 両建
CFDイギリス 売り×20 買い×10 両建
ポンド/円 売り 新規買い 両建てへ
含み損益 約-16万円
ポジションフラットの状態なら指標結果を冷静に判断でき、その後とるべきポジションを築けそう
今後はよっぽどのこと以外はポジションの偏りを少なくして指標発表に臨もうと思う
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
中国鄭州、経済活動の「秩序ある」再開表明 建物封鎖措置は継続
鴻海(ホンハイ)精密工業の工場がある中国河南省鄭州市は、経済活動の「秩序ある」再開を発表した
→CFD香港は大幅上昇 コロナ騒動は治まりつつある
11月のドイツ失業者数、予想上回る1.7万人増加-失業率5.6%に上昇
独連邦雇用庁が30日発表した11月の失業者数は前月から1万7000人増えた
ブルームバーグのエコノミスト調査では、1万3500人増と見込まれていた。失業率は5.6%と、前月の5.5%から上昇した
→リセッションは近づいている 株価は一時下落も戻す
米ADP民間雇用、11月は12.7万人増 予想大幅に下回る
金利が高水準となる中、労働需要が冷え込んでいることが示唆された
ロイターがまとめたエコノミストの予想は20万人増だった
→こちらも経済が冷え込み始めた予兆 株価は好感か
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
米国債金利低下・株価上昇の流れができた
次の超重要指標は12/13(火)のCPI(消費者物価指数)
長ければここまで株価上昇かも
11月12月アノマリー・傾向
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
おすすめ記事
日経平均株価での間近高値・底値の関係(2022/6現在)
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に