SQ日のトレード手法を考える

昨日のメジャーSQは27576.37円で決着　

日経平均株価指数にはない安い価格で逆幻のSQ値となる

（日経平均株価指数の始値は27631円前後）

強引に寄り付きまで売ってきて、その後に売り玉を買戻してきた値動きとなる

SQ値が安く決まったとすぐにわかればその後買戻しがあるなーと予想できそう

SQ値が安く決まったとわかるのが9：30ごろ

ツイッターで識者が呟いているのを見つけてわかるのだがこれではもう結構株価が上がっている

今回日経平均先物は９時過ぎに27570円まで下げている

この時の価格がSQ値の近似値になるのではないか？

それならこのタイミングで買いで入れる

今後のトレードに活かしたい

取引内容
CFD各種　買い　+2345円

保有中
CFDドイツ　売り×10　

CFD天然ガス　買い×2　　

CFDイギリス　売り×20　

米ドル/円　新規買い×2　136.114円

NZドル/円　新規買い×2　86.977円　

ポンド/円　両建て　

含み損益　約－9万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

米生産者物価指数、11月は予想上回る伸び－来年の米利上げ後押し
根強いインフレ圧力が浮き彫りとなり、2023年の米利上げを後押しする格好となった

→発表後国債金利上昇で株価下落の反応

その後の消費者信頼感指数は予想よりも良い数字

金利下落・株価微上昇の反応（これは以外な反応）

来週の火曜CPIでもかなり株価・為替が動きそう

ＦＯＭＣ、ピーク金利を2023年末まで維持へ－エコノミスト調査
同年後半の利下げを見込んでいる市場は失望させられることになる

→この予想どおりの発言をパウエル議長がした場合、金利高止まりで株安だろう

個人的にはこの通りになると思っている

引用元：世界の株価
バルチック海運指数1386（+1）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

11月12月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート

2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

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